＃働く環境を整える

2021.01.29

オフィスで働くことが当たり前ではなくなった昨今、
仕事環境は自分自身で整えていかなくてはいけなくなった。
さらに、日々変化を繰り返す日常に、心も体もなんだか落ち着きがない。

そんな変化を切り抜ける、
ローズ・マリーの仕事の流儀をご紹介。

まずは体が資本。
食べすぎやお肉の摂取など、
消化にエネルギーを取られることで、
仕事のパフォーマンスが下がらないように、
合間の食事は野菜中心、腹八分に。

また生産性や集中力を高めるのに、
部屋の湿度と温度のバランスは非常に重要。
湿度40～60％、温度は季節に合わせて22～25℃程度に保ちましょう。
乾燥に敏感な彼女は、常に部屋を保湿するだけでなく、
水分を補給することによって、体の乾燥を防いでいる。

マインドに関しては、常に変化を受け入れらるように準備をしておくこと。
何の問題もなく予定通りにことが運ぶことなどない。
最初からそう思っておけば、
問題が発生したり、予定が変更になっても冷静でいられる。

そして、彼女はいつもリップを塗る。
鏡に映る自分が理想的な自分であることは、
働く原動力になる。

誰に会うわけでもない、誰かに見せるわけでもない。
それでもリップを塗り、自分にスイッチを入れる。

世は風の時代。
いかに自分で自分を豊かにできるかが問われる時代だ。
働き方もかなり多様化されている今、
自分で自分のパフォーマンスをいかに引き出せるかが試される。

※今回を持ちましてコラム配信を終了させていただきます。今までご愛読いただき誠にありがとうございました。